WORKS
[上徳の家]
高級感あふれるタイルの床やスケルトン階段を持つ玄関は、広いFix窓をとることにより、
光をたっぷりと取り込める明るい空間に仕上がりました。
真っ黒でクールな外観とは違い、リビングには床から天井までの大きな開口をとり、床材には杉を使う等、
家族が集う場所を居心地の良いものにしました。
また照明や壁紙も、しっかりとしたコンセプトの下で決められ、統一感のある住宅になっています。
[郷新屋敷の家]
黒い外壁、駐車場や中庭の塀のコンクリート、ベランダの手摺りや柱の鉄、違った素材の相性を考えたバランスの良い建物です。
主婦目線で考えられた水周りは、導線から細部に至るまで、しっかりと考えられ、使いやすいものになっています。
また、駐車場を建物に取り込むことにより、雨の日でもストレスを感じることのない動線を作りました。
[波方の家]
ご主人の趣味室が欲しいとの要望から生まれたこの住宅は、建物を縦断する土間から全ての部屋へ行くことができます。
子供が大きくなっても気配を感じることのできる、家族想いの住宅です。
また、借景を持つ長く広いテラスが建物の表情を決める大きなポイントになっています。
[高橋の家]
「風を感じながらのんびりとコーヒーを飲みたい」というコンセプトからこの家はスタートしました。
敷地が変形してる為、それをうまく活かし、
住む人の動線、駐車場からバックヤード、キッチンへとつながるよう考慮したプラン。
玄関は色や形の不揃いなアンティークレンガを使うことによって、
白い外観とのアンビバレントな面白さを表現しています。
[日高のコートハウス]
建物の顔である玄関を思い切ってガラス張りにすることで、開放的な雰囲気を与えています。
その反面、しっかりとプライバシーを守ってくれる鉄の縦格子が建物のアクセントにもなっています。
白・黒・茶のコントラストが美しい外観は、植栽の緑をプラスする事で、一段と建物の深みを増しています。
・鉄骨造 2階建
・延床面積 124.54㎡(37.67坪)

[石鎚北麓の家]
外との繋がりを多彩に美しくデザイン
水田が広がり石鎚山系を遠望する、のどかで美しい風景の中に佇むA様邸。
敷地が南北に長く、風向きを調べると、ほぼすべての風が南北方向に吹くことが分かったそうです。
風向きと南側に広がる風景が考慮され、南北だけに開き、東西は閉じる設計になっています。
様々な大きさの筒状の部屋が、遠方の風景に照準を合わせるように並んでいます。
一番北側の車庫・エントランスから、中庭やリビングを介して、南側の水田までが見通せます。
風が抜け、視線が通ります。
内部から見えるのは、筒状の空間が額縁となり、切り取られた風景。見慣れた風景が新鮮に映し出されます。
筒状空間はそのサイズによって、開放性の度合いをコントロールされています。
つまり玄関や階段室は、間口を広く、奥行きを小さくすることによって「門」のように開放的になっています。
廊下や離れは、逆に細長く設定して、安堵感のある「トンネル」のような空間です。
上部から風を呼び込む階段室は、計画当初より「風の塔」と名付けらていました。
この「風の塔」はリビング、寝室と半透明の大型引戸で仕切られ、気候に合わせた風のコントロールと、
生活シーンに応じた空間の変化を可能にします。
また屋上には1年を通して18℃という地下水「うちぬき」を利用した灌水装置が夏の冷房用として設置されています。
地下水を屋上に敷いたフェルト状のマットに滲み渡らせるというものです。
土地の個性を活かし周囲の自然と建築が一体となる、魅力的な空間が創り出されています。
[とりう動物病院]
中庭を中心に、平屋建て病院と二階建て住宅を二分割したプランです。
ファサードはガラススクリーンを用い、コンクリート造の建物と統一感を感じる仕上がりです。
室内は余計な色・装飾を避け、シンプルな美しさを意識しました。
LDKは中庭を透して明るい光、そして空気が放たれています。
プライベート空間は繋がりの中に独立性を持たせ、病院部分との統一感あるデザインにしています。
・鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造2階建
・延床面積 138.13㎡( 41.78坪)

[一円相]
「一円相(いちえんそう)」円満と拡がりの象徴。
円は欠けるところも、余すところもない完全な円満であり森羅万象を表します。
「未完の庭一寂」を中心に円満と無限の拡がりをコンセプトにした住宅です。
[ひだまりの家]
愛媛県今治市から東へ8km、なだらかな山に囲まれ遠くに瀬戸内海を望む山間に立地しています。
以前からそこに在ったかのような「山間の民家」を意識したプランです。
深い軒と2間×2間の月見台(デッキテラス)で外から内への繋がりをもたせました。
玄関を入ると12畳の土間。3本の杉の大黒柱を有する居間、座敷、食堂、台所。
連続性をもたせ、建具を引けばワンルームの大空間となり、懐かしさを意識し装飾性を排しました。
また、柱・梁・建具・床にすべて杉材を使用しています。
柔らかな素材感と太陽・月の光、そして風の気配と香り。
自然を生活の中に取り込み、住む人が肌で感じ取れる家、移り行く季節を親しみ、楽しむことを期待しています。
[延喜の家]
2世帯住宅のこの家は、旧国道沿いで周囲はマンションや住宅が建ち並んだ場所です。
プライバシーを確保する為に、中庭を中心にそれぞれの住宅と離れの和室、道路側に車庫を配したプランです。
大きくなりがちな建物を分割化し、コンクリートと木の建材のみにする事でヒューマンスケールを確保しました。
・鉄筋コンクリート造一部木造二階建
・363.99㎡(110.10坪)



























































